学びをつくる会・ZOOM「『スーホの白い馬』をタンテイする」
12月に「『たぬきの糸車』をタンテイする」を行ないました。(この時の資料は、求める人の連絡があれば、全時間の実践データを送ります)
1月24日(10時~12時)に、今度は『スーホの白い馬』を取り上げて学び合います。
光村教科書2年生の教材ですが、「物語を読む」とはどういうことかを明らかにします。どなたでも参加下さい。
「スーホの白い馬」をタンテイする
物語のタンテイ読みは子どもたちと共に
~「スーホの白い馬」の教材の価値と実践<ZOOM・学びをつくる会>
光村「国語」教科書、2年生の「スーホの白い馬」は感動的な物語です。
その感動は、いったいどこから生まれるのか。「国語」の読みは「読解」と呼ばれ“正解”を求めるものとされます。確かにクラスで読みあう行為は、子どもたちの勝手な読みとしてよいわけではありません。
しかし、どのクラスでも同一の指導書をなぞるような読みでよいのでしょうか。
ひとつの提案として、原作を重視し、「絵本としての『スーホの白い馬』」を読んでみませんか。ことばとして読むだけでなく、絵の表現が一体になって作られた「絵の本」としての物語を経験してみましょう。教室の読みが一変するはずです。
参加をして学びませんか。当日資料データも差し上げます。
時 2021年 1月24日(日)10時00分~12時まで
所 ZOOMでオンライン 連絡くれた人に「資料」とZOOMのURLを送ります。
提案 霜村 三二 (元埼玉の公立小教員、元都留文科大学非常勤講師)
連絡 ここのアドレス shimomura-sanni@jcom.home.ne.jp (LINE、メッセンジャーでも)まで申しこんでください